黒い砂漠 ついに君王武器が揃いました

ゴッドアイド武器

みなさんこんにちは
国選陰陽師のMです。

世の季節も秋になり、権力者がウイルスをバラまく時期が今年もやってきました。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
私は装備強化に励みまして、その甲斐あって、全ての武器の君王武器への切り替えました。
国選陰陽師の職に就く私は、半日ゲーの黒い砂漠が相手だからこそバビロンに相応しい最強の武器を備えなければいけません。

縁起がいいことに、長く愛用してるゴッドアイドクソ狐札が真Vになりました。

時にして神の御告げの通り、午前四時二十一分。
静まり返った夜明け前、ハンマーを手に無料強化を試みたところ──
見事、君王メイン武器への生贄が誕生いたしました。

これはまさしく神意の導きに他ならず。
実は、補助武器の素材として、既に真Vブラックスター補助武器も二本所持してございます。

皆さんご存知のとおり、10月9日は陰陽道では神具の日。
これは非常に目出度いことで叱るべき必然でございます。

日本国には元禄の時代より「主有えば補佐を先晩と示す」と云う言葉がございます。
これはメイン武器より先に補助武器を作れと云う意味。
この有難い言伝えに従い、私は君王補助武器を先に作る事にいたしましょう。

鳳凰山の詐欺鳥、再び

次なる段階、「君王補助」の鍛造に取り掛かる時が参りました。

鳳凰山

目的の地は、朝の国にそびえる鳳凰山。
かの地には、以前より世間で“詐欺鳥”と呼ばれる存在が棲んでおります。
このクソ鳥に再び武器を作らせるべく、私は向かうことといたしました。

石造
鳳凰山

人間共のクソ歴史が示すように、銅像を立てる真理は詐欺の本質。
偉業と云うものはアピールした途端に価値はございません。
人間のように愚かな偶像を立てるクソ鳥。
もっとも、これまでの経緯からして、また「武器を献上せよ」などと戯れ言を申すのでしょう。
それでも、退魔師としての務めを果たすため、私は挑む覚悟を決めております。

鳳凰山

ただ──一つだけ申し上げます。
君王補助の製作に必要なもの、それはブラックスター補助武器二本と、カプラス二万個。
まさに正気の沙汰ではございません。

以前より要求が大きいのは味を占めた証拠。このような要求を平然と突きつけるあのクソ鳥こそ、当に”腐った資本主義”そのもの。

君王補助武器

それでも私は神職の誇りを胸に、鳳凰山の試練へと再び挑みました。

なぜか持っていた真Vブラックスター補助武器二本を使いました。以下要点。

  • ガーモスの心臓などの改良石は事前に抜く
  • アイテム刻印消滅
  • ブラスタ真Vなら違う職同士のものを混ぜても合成可。

君王メイン武器も作っておきます。
私は何故かシャイの真Vブーメランを持ってましたので、それを生贄に使います。
これでクソ鳥に今後関わることはないでしょう。

君王武器

一度に2種類の君王武器を作り、全ての君王武器が揃いました。
この時点で私は半島ゲーを十分堪能できたと満足を実感。

灰色の森デキア

灰色の森デキアでの退魔も余裕。
虚しき遊戯と、かすかな灯

灰色の森デキア

日々、同じことの繰り返しにございます。
目新しき出来事もなく、心を震わせるような体験は遠く。
所詮、彼の地の手による娯楽は、かつての賭場のように光と音だけを飾るもの。
その内実に、芸も魂も宿ってはおりません。

灰色の森デキア

時間を縛り、虚飾の競争を煽り、無益な消耗を強いる――
まさに、これこそ現世における呪の構造。
陰陽師として見るならば、あれは“氣”を吸い取る魔の装置にほかなりません。

それでも私は、少しだけ救いを見ております。
ゴースピが可愛らしいのです。
だからこそ、ハロウィンの折には、その子らと共に小さな祭を開こうと思います。

どれほど世が虚ろに流れようとも、
一片の愛らしさと笑いがある限り、人の心はまだ祓えると信じております。

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